10月4日北千葉大会開催

10月4日(日)午後2時から、八千代市市民会館大ホールにて、

文鮮明総裁御聖誕100周年及び聖婚60周年千葉県大会が開催されました。

実は、この大会は、当初3月1日に行われる予定でした。

ところがご承知の通り、新型コロナウィルスの感染が拡大しつつある中、ちょうど、「3月1日から、大規模の集会はストップするように」という本部からの発表があったため、せっかく準備してきた大会が中止になってしまったのです。

多くの教区も同じような立場で、まだ実現できていなかったり、小規模で開催した教区もある、と聞いていますが、北千葉教区は李倉培教区長の決意で、開催する運びとなりました。

教区長が「祝福結婚」をテーマとして、企画してくださったこの大会。

結果、本当に素晴らしい大会となりました。

オープニング、ワールドサミット2020に参加した地方議員(2名)の報告、メインスピーチは、UPF小笠原講師による「日本の未来と家庭再建」でした。

そして、今年2月に行われた「2020孝情天宙祝福式」に参加した8組の新郎新婦が登場。女性は、ウェディングドレス、韓服、着物に身を包みました。カップルは腕を組み(少しぎこちない感じでしたが)教区長から花束をプレゼントされました。

その後、1992年に祝福結婚に参加した婦人が、息子さんが2月の式典に参加した、という証し。両親の祝福結婚を皮切りに、兄弟3人も祝福結婚を受け、三代圏14名で楽しく集っている、という理想家庭を目指して頑張っている家庭青年の証しもありました。

また、三世代の合唱団も当初、舞台で歌う予定だった「ドレミの歌」を映像で紹介されました。家庭ごと、パートごと、で録画をして、一つにまとめるのは大変な作業だそうですが、綺麗に編集されていました。

個人的には、案内係の責任者でしたので、会場の中で、じっくりと見ることはできませんでしたが、参加したメンバーは、口々に「オープニングの歌が良かった」「議員さんの発表が良かった」「祝福を受けたカップルたちが嬉しそうで、新鮮で良かった」「三世代合唱団が良かった」と感想を言っていました。

また、当日、VIPで参加された地元のボランティア団体の方も、初めて家庭連合のイベントに参加されて、「小笠原講師の話がとてもわかりやすかったし、大会自体に感動した。これから貴団体と協力しあっていきたい」とコメントをいただきました。

大会直前まで、教区長や、教区スタッフを中心に、何度も打ち合わせ、リハーサルを行い、準備に準備を重ねて、とても素晴らしい大会となりました。

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