2020年8月23日 日曜礼拝のみ言

礼拝のみ言

今回は、徳野会長のメッセージを視聴しました。一部、紹介します。

8月9日にオンラインで行われた「神統一世界安着のための100万希望前進大会」が大成功を収めました。その勝利の証しは全世界を揺り動かしたと言っても、決して過言ではありません。その模様は150か国、188のテレビ局やラジオ局、新聞社をはじめとするメディアを通して、世界的な規模で報道されました。

 世界で、PRの映像を見た人の数は3億人、実際の行事の内容をさまざまな形で視聴した人の数は、なんと2億人になりました。お母様は、人類の3分の1の人々に一刻も早く、天の父母様(神様)、真の父母様を知らせることを願っておられます。今回の大会の勝利は、77億人類の3分の1、すなわち25億7000万に一歩近づいた、飛躍的なPRの実績であったことは間違いありません。

 大会の趣旨は「共生・共栄・共義による神統一世界への安着」です。そして人類一家族平和共同体の重要性を、お母様はみ言を通して改めて強調されました。

 そして、トランプ大統領の宗教顧問であるポーラ・ホワイト牧師、潘基文・前国連事務総長、カンボジアのフン・セン首相、セネガルのマッキー・サル大統領、ニュート・ギングリッチ元米下院議長、また日本のVIPを代表して伊達忠一・前参議院議長など、素晴らしいスピーカーが何人も登場しました。

 このような多くの義人たちが、洗礼ヨハネとしてお母様を証しし、コロナのパンデミックのただ中で人類がどのような姿勢でこの時代を乗り越えるべきかという、極めて示唆に富んだ見事なスピーチをしてくださったのです。

 2000年前のイエス様の孤独な立場を見事に蕩減復帰すべく、りっぱな洗礼ヨハネたちが立ち、天の父母様と真の父母様の威信を全世界的なレベルで証しできたのが、100万希望前進大会の勝利の秘訣であったと総括することができると思います。

 南米・ボリビアの日本人国家メシヤ、佐川誠一郎さん(777双)から素晴らしい内容の手紙が届いたので、抜粋して紹介します。

 「今回、主要テレビがお母様の希望前進大会の宣伝広告を放映し、市のテレビ局がライブ中継したのです。私たちを25年間、牢屋にまで入れようとした反対派の検事や反対派の弁護士、また逆に、私たちを信じてくれた裁判官が、今回のテレビ等のライブ中継を通して、お母様の姿に触れたのではないか、これは夢ではないのかと思わされました。人間のできる範囲を超えて、苦戦する地上軍を空軍が助けてくれるように、お母様の天運が走り抜けたと思わされました。ああ、天一国はこのスピードで本当に実現できるのだと、確信できました」

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